朝・晩共通:洗顔後、手のひらに2~3回プッシュしてお使いください。
朝・晩共通:洗顔後、手のひらに2~3回プッシュし、お顔全体に優しくなじませてください。
その後、ジェルパックをつけてください。
夜:そのままエイジングケアパーフェクトとしておやすみください。
注:リキットファンデーションをつけて、よれ感など気になる場合、洗顔後、先にジェルパックをつけて、その後、美容液をつけてから、いつものお手入れをしてください。
繭糸は、フィブロイン(シルクアミノ酸)の美肌効果に以前より知られていましたが、最近、セリシンにも化粧品素材として有用性が認められております。
フィブロインにセリシンと植物性エキスも配合。自然界の中で人間の皮膚の組成に極めて近いセリシンには保湿性が非常に高いセリンが1/3も含まれ、肌をしっとりさせるはたらきがあります。フィブロインにセリシンが加わって、さらに保湿力をアップしました。
気になるシワ、乾燥肌を防ぎ透明感を実感
お肌のリフトアップに効果的です。
朝・晩共通:洗顔後、パール(大)2粒位を手に取り、お顔全体をマッサージするようになじませてください。
(ツッパリ感が気になる方はローションをつけてください。)
夜:エイジングケアクリームとしてソフトにマッサージをしてそのままおやすみください。
朝:リキットファンデーションをつけ、よれ感など気になる場合は、かるく拭き取ってください。その後、ローションをつけてから、いつものお手入れをしてください。
天然シルクアミノ酸を使用したエイジングケアジェルパックです。いきいきと輝く透明感とハリのある肌へ導きます。蚕が創り出す繭から抽出されたシルク(天然成分100%)が、皮膚を潤いのヴェールで保護し、美肌効果のあるシルクアミノ酸をたっぷりと含み、さらに、保湿成分としてセリシンとヒアルロン酸は、肌の保湿成分に働きかけ、潤いを保ちます。肌のくすみ、乾燥肌を防ぎ、ツヤ、ハリと肌の潤いを長期間キープできます。肌に優しい成分なので、肌の弱い方、敏感肌のかたにもご使用いただけます。さらに、植物性プラセンタと呼よばれるアロエベラ葉エキス、カッコンエキス、クロレラエキスはメラニンの生成を抑え、細胞の機能を活発化する作用を持っています。紫外線をはじめ、有害な外的刺激から肌をしっかりガード、UV効果があり、保湿性の高いアミノ酸の働きで、つけ心地はサラッと爽やか。 無添加、無着色、無鉱物油、防腐剤(パラベン)無添加
繭糸の成分であるフェブロイン(シルクアミノ酸)とセリシンの美肌モノスチャーライジング効果で薄いフエルト状の皮膜を形成し皮膚を保護します。ヒアルロン酸の美肌保湿成分を贅沢に配合、素肌にピンとしたハリを与えます。グリコシルトレハロースで、お肌を整え、肌荒れや乾燥肌を防ぎ、皮膚を引き締めます。セラミド1、3、6Ⅱが、角質層のすみずみまで潤いを浸透させ、お肌の内側からふっくらしたハリと弾力を与えます。3種類の植物性エキスの皮膚弾力性機能で、十分な保水力をもたらします。
皮膚の水分の蒸発を防いでいるのは、角質層の『セラミド』です。
「EX AOP SILK」は、大切なセラミドは逃さずに余分な皮脂や垢、毛穴の汚れを除去。
皮膚のキメを整えて、ばい菌や花粉などの異物の進入も守ります。
セリシンは絹糸を構成するタンパク質の一種で、繊維状のフィプロインを履うように依存し、絹糸やその元となる繭の形を保つ働きをしているゴム状の物質です(図1)・セリシンは絹タンパク質の20~30%を占め、分子構造の異なる数種のタイプがあるとされていますが、その大きな特徴のひとつに構成アミノ酸においてセリンが30%前後、分子種によっては40%近くも依存することです。この最も多く依存するセリンは、このセリシンから初めて発見されたアミノ酸です。絹タンパク質のうち、熱水に溶ける成分をセリシンと呼ぶことを提唱していたドイツのクレーマーが、1865年にセリシンの加水分解物から多量に存在する未知のアミノ酸を分離しました。セリシンから分離されたという理由で、このアミノ酸をラテン語で絹と意味するSERICUMからセリンと名付けました。セリシンにはセリン以外はグリシンやアスパラギン酸などが多く含まれますが、全アミノ酸の75%ほどが極性の大きい側鎖を持つ親水性の高いアミノ酸で、もうひとつの絹タンパク質フィプロインとは対照的になっています。セリシンは通常の溶媒には不溶ですが、熱水には可溶し、冷却するとゼラチンのようにゲル化しますが、プロリンの含量は少量です。
セリンは化粧品や医療品の原料として重要なアミノ酸で、天然ダンパク質の中ではセリシンに最も高率に存在しています。今日でもこの貴重なセリンの一部は生絹糸より直接抽出し、工業的に利用されています。そのほか、セリシンはポリベプチドとして合成皮革や成型品・繊維布巾にシルク感を与える風合い改良剤の目的で用いられています。
シルクは約25%のセリシンと75%のフィプロインという2つのタンパク質でできていす。セリシンがフィプロインを包み込む形で構成されており、本来のシルクの働きはフィプロインが担っているといわれています。(図1 絹の断面図)